トップ > ドバイの物価 > ドバイ 原油

ドバイ 原油

ちかごろでは諸説あるが、地球に埋蔵されている原油の確認されている量は約1兆バレル(1バレル=159リットル)といわれている。うち、3分の2以上が中東地域に確認されている。以前から、埋蔵量はあと何年などという試算がされてきたが、新しい油田を開発する技術が高まってきたせいで、その寿命はいつなのかはっきりしたところはいまも分からない。原油というものが有限の化石燃料であるという考えも、無限に湧き出てくる物質ではないかという説もあったりして定説を覆されかねない感もある。

原油にも、アメリカ産のガソリンのような、灯油、軽油を精製することが簡単なタイプ(WTI原油)のものと、中東で取れる重油分が多く、ガソリン・灯油等を精製することが困難なタイプ(ドバイ原油)のものなど、いろいろな種類がある。

原油は中東以外でもロシアや中国、アメリカなど、各国で生産されているが、日本はそのほとんどを中東からの輸入に頼っている状況である。ゆえに、わが国は、政情の危機や、オイルショックの影響を受けやすいとも言える。最近では、金融市場から逃げ出した投機的資金が原油市場に流れて、価格の高騰を招いているともいわれている。もっとわるいことに、バイオ燃料なども同じ理由で高騰しているというから、本来はみなで分け合うべきところの物を私利私欲で奪い合っているように思えてならない。

そんな状況下であるから、代替エネルギーの開発や、国内資源の採掘技術を高めることも期待されている。自然の力を利用した発電や、新しい動力を使った自動車の開発なども進められている。そういった世界の多くの人々にも役に立つような技術が高まることを期待してやまない。

この記事のカテゴリーは「ドバイの物価」です。
関連記事

原油高騰

ドバイの巨大なプロジェクトの数々や建設ラッシュなどの「バブルぶりをみていると、産...

ドバイの物価高騰について

今、日本でも灯油や食料品をはじめ、いろいろなものの値段が高騰しているが、ドバイに...

ドバイ株

好景気に沸くドバイ。中東の金融・観光都市として、ドバイに投資の目を向ける投資家も...

ドバイ 原油

ちかごろでは諸説あるが、地球に埋蔵されている原油の確認されている量は約1兆バレル...